RSSシステム設定


目次


1.RSSシステム設定とは



RSSリーダーの設定を行います。
ここでの設定は、RSSリーダーとパーツを共用しているリンクリストにも影響します。

2.画面構成

(1)ツールバー

  名称 動作
「保存」ボタン 変更した内容を保存します。
「ヘルプ」ボタン ヘルプを開きます。

3.設定項目

(1)デフォルトページの設定

RSSリーダーを起動した際に右側のフレームに表示するページを設定することができます。
RSSフィードを指定する場合は、「RSSとして表示する」にチェックを入れてください。 起動時にフィードを取得し、アイテム一覧・プレビューで開きます。

(2)機能の設定

インポート/エクスポート機能および画像とリンクの制限機能の使用/不使用を設定することができます。

  1. OPMLインポート・エクスポート機能

インポート/エクスポート機能の使用/不使用を設定することができます。

  1. 説明のHTML自動判別機能

説明のHTML自動判別機能の使用/不使用を設定することができます。

自動HTML判別機能とは
RSSフィードのフォーマットに沿って説明がHTMLであることが明示されていないにも関わらず、説明に特定のHTMLタグ(<a>, <p>, <b>, <br>, <div>, <img>)が1つでも含まれていた場合に、HTMLとして 説明を表示する機能です。 上記の条件でこの機能がOFFになっていた場合は、テキストとして説明を表示します。

例)<description>多くのRSSリーダーでは自動HTML判別がなされますが、&lt;b&gt;セキュリティリスク&lt;/b&gt;を伴います。</description>

  自動HTML判別機能ONの場合 : 多くのRSSリーダーでは自動HTML判別がなされますが、セキュリティリスクを伴います。
  自動HTML判別機能OFFの場合: 多くのRSSリーダーでは自動HTML判別がなされますが、<b>セキュリティリスク</b>を伴います。   

  1. 説明表示時のセキュリティ設定

rss0.9/2.0形式 および rss1.x形式のフィードにおける description、あるいは Atom形式のフィードにおける description あるいは content がHTMLで書かれていた場合に、画像表示を行わないようにしたり、リンクから参照するURLをメッセージとして事前に表示することができます。

サイト一覧にシステムとプライベートの2つのタブが表示される場合の、タブの配置・タブのラベル・起動時に表示するタブを設定することができます。

システムのサイト一覧のメンテナンス
リンクリストとサイト一覧は共通のパーツです。
システムのサイト一覧のメンテナンスは、リンクリストシステム設定で行ってください。