メール参照


目次


1.メール参照とは

Webメールを参照します。
メール参照の形式として、文字の装飾などが可能な「HTML形式」と文字の装飾などができない「テキスト形式」があります。

2.画面構成

画面はツールバー、ヘッダー部、本文、フッター部で構成されます。

(1)ツールバー

表示 名称 動作
返信 「返信」ボタン 返信メールを作成します。
全返信 「全返信」ボタン 全返信メールを作成します。
転送 「転送」ボタン 転送メールを作成します。
削除 「削除」ボタン メールを削除します。
移動 「移動」ボタン メールボックスの指定フォルダに参照中のメールを移動します。クリックすると移動先のフォルダを選択するダイアログが開きます。
コピー 「コピー」ボタン メールボックスの指定フォルダに参照中のメールをコピーします。クリックするとコピー先のフォルダを選択するダイアログが開きます。
保存 「保存」ボタン メールをローカルに保存します。
操作 「操作」ボタン 「操作」メニューを表示します。
表示 動作
宛先一覧 宛先一覧を表示します。
メールを再利用する 選択した送信済みメールの情報をコピーして新規にメール送信画面を開きます。
プロパティ 選択したメールのプロパティを別画面で表示します。
「上」ボタン メール一覧で参照中のメールの上にあるメールを参照します。
「下」ボタン メール一覧で参照中のメールの下にあるメールを参照します。
印刷 「印刷」ボタン 「印刷」メニューを表示します。
表示 動作
宛先を除いて印刷 宛先情報を含まないメール情報を印刷します。
すべての項目を印刷 宛先情報を含むメール情報を印刷します。
マスタ登録 「マスタ登録」ボタン 参照中のメールをマスタとして登録します。
「マスタ登録」ボタンは、システム管理者が使用を許可している場合に表示します。
登録時の制限事項の詳細はここを参照してください。
「ヘルプ」ボタン ヘルプを開きます。

表示 説明
送信者 送信者の名前をリンク表示します。名前のリンクをクリックすると、プロパティを開きます。
送信日時 メールの送信日時を「YYYY/MM/DD(W)hh:mm」形式で表示します。
To: To:に指定された宛先を表示します。To:をクリックすると、宛先一覧を表示します。
Cc: Cc:に指定された宛先を表示します。Cc:をクリックすると、宛先一覧を表示します。
件名 件名を表示します。件名の前には重要度の状態アイコンを表示します。
形式 HTML形式かテキスト形式のいずれかを選択します。
画像表示を制限しています クリックすると、制限されていた画像などを表示します。
リンク操作時に確認メッセージを表示します クリックすると、リンク操作の確認メッセージを表示しなくなります。
添付ファイル ファイルが添付されている場合には、上図のように添付ファイル名とそのサイズが表示されます。
添付ファイル: をクリックすると添付ファイル引取り画面が表示されます。

(3)本文

ツールバー、ヘッダー部、フッター部を除いた部分を本文領域とし、HTML形式またはテキスト形式で表示します。

3.操作方法

メールマスタ登録

システム管理者が使用を許可している場合のみ使用可能です。

  1. 「マスタ登録」ボタンをクリックします。
    登録したマスタは、マスタ一覧の先頭に表示されるようになります。