シグネチャの設定


目次


1.シグネチャの設定

シグネチャ本文の編集を行ないます。

2.HTML形式



各機能・操作は以下の通りです。

(1)ツールバー

  動作
シグネチャの変更内容を保存します。
シグネチャ一覧画面を閉じます。
シグネチャ変更内容をキャンセルしシグネチャ一覧画面を閉じます。
シグネチャ一覧が変更されている場合、以下のメッセージを表示します。

   

  動作
編集したシグネチャを無効にして、画面を閉じます。
シグネチャ編集を継続します。「シグネチャの設定」を終了しません。
ヘルプ画面(この画面)を別ウィンドウで表示します。

(2)シグネチャ名

シグネチャ名を入力します。
シグネチャ名は40文字まで入力することが出来ます。

(3)本文

シグネチャ本文を設定します。

シグネチャ本文を『HTML』形式で作成しする場合に、文字の装飾や編集方法は、こちらを参照してください。

補足 シグネチャ
    HTML形式で作成されたシグネチャをメール本文に挿入した場合に、送信メール本文の形式が「テキスト」の場合には文字の装飾などは無視された状態(テキスト状態)で読み込まれます。
補足 背景色について
    シグネチャの設定では、背景色は選択できず、シグネチャに背景色をつけることはできません。

(4)差し込み文字列

シグネチャ本文には、現在日時を挿入するための差し込み文字列を指定することもできます。

差し込み文字列
置き換えられる文字列
%Y
 西暦年 4桁 
%H
 和暦年 2桁 
%M
 月 2桁 
%D
 日 2桁 
%W
 曜日 1文字 (日/月/火/水/木/金/土)
%h
 時 2桁 
%m
 分 2桁 
%s
 秒 2桁 


使用例および置換例

「%Y年%M月%D日(%W)%h:%m」 → 「2008年10月27日(月)16:41」

(5)形式

説明
本文の形式を「HTML」、「テキスト」を選択できます。
補足 形式変換
    HTML形式からテキスト形式に変換すると、次のアラートが表示されます。



情報が失われると、テキスト形式からHTML形式に戻しても初期の状態に戻りません。

3.テキスト形式



各機能・操作はHTML形式と同様です。