スケジュールの検索と一括削除

１．スケジュールの検索と一括削除とは

このダイアログを使用して、自分または他人のスケジュールを検索することができます。
また、複数のスケジュールを一括して削除するときに利用することもできます。

２．画面構成

（１）ツールバー

	名称	説明
	「閉じる」ボタン	この画面を閉じます。
	「ヘルプ」ボタン	ヘルプ画面（この画面）を開きます。

（２）検索条件

検索条件には次のパラメータが指定可能であり、指定された条件全てに合致するスケジュールが検索されます。

表示	説明
	スケジュールを検索する対象のユーザーを指定します。指定されたユーザー名が、ボタンの右側に表示されます。 複数のユーザーが指定されたときは「最初のユーザー名 他ｎ名」で表示されます。
日付	スケジュールの検索対象とする期間を指定します。
内容	スケジュールの内容を指定します。検索は部分一致で行われます。
場所	スケジュールの場所を指定します。検索は部分一致で行われます。
登録者	スケジュールの登録者名を指定します。検索は部分一致で行われます。
	スケジュールの重要度を「高い」「普通」「低い」から指定します。
	スケジュールの公開方法を指定します。 *がついた公開方法が選択されたときは、以前のバージョンと互換がある既定の公開方法で検索されます。

（３）コントロール

スケジュールの検索や削除を実行します。

表示	説明
	指定された検索条件で、検索を実行します。 検索実行時にはボタンの文字が「一時中断」に変わり、検索処理を中断させることができます。 中断時にはボタンの文字が「再開」に変わり、検索処理を再開できます。 検索された結果は検索結果一覧に表示されます。
	現在おこなっている検索処理を中止します。 検索結果一覧には、それまでに検索されたスケジュールが表示されます
	マークされたときは、検索結果一覧のデータを全て選択状態にします。 マークを外すと全て非選択となります。
	検索結果一覧で選択されているデータを削除します。 データの削除 削除されたデータ復活させることはできません。データの削除は慎重に行ってください。

（４）検索結果一覧

• 検索されたスケジュールがユーザー順に一覧表示されます
• ヘッダー部分をクリックすると、その項目でソート（並べ替え）することができます。
• 選択されているスケジュールが削除の対象となります。

（５）ステータス

• 検索時、またはスケジュールの削除時のステータスを表示します。
• エラーが発生したときも、ここにその内容が表示されます。