添付ファイル引取り


目次


1.添付ファイル引取り

ActiveXコントロールの使用、未使用はシステム管理者により設定されます。

2.ActiveXコントロール使用の場合



左:Webメール参照の場合。 右:掲示板参照の場合 。


各機能・操作は以下の通りです。

(1)ツールバー

  動作
添付ファイル引取り画面を閉じます。
ヘルプ画面(この画面)を表示します。

(2)添付ファイル一覧

  動作

添付ファイル一覧で選択された添付ファイルを保存します。
ファイル操作用のコモンダイアログを表示します。

添付ファイル一覧で選択された添付ファイルを開きます。
選択された添付ファイルをエクスプローラで割り付けられたアプリケーションで起動します。

メール参照の場合のみ使用可能です。添付ファイル一覧で選択された添付ファイルを削除します。
削除した添付ファイルは復元することができません。

注意 保存機能はActiveXコントロール使用時のみ表示されます。
補足 一覧の操作
    添付ファイルを一覧表示(ファイル名、ファイルサイズ)します。
添付ファイル一覧の選択( 複数選択を行えます)。
選択した添付ファイルが操作(「保存」、「開く」)の対象となります。

3.ActiveXコントロール未使用の場合



左:メール参照の場合。 右:掲示板参照の場合 。

(1)ツールバー

  動作
添付ファイル引取り画面を閉じます。
ヘルプ画面(この画面)を表示します。

(2)添付ファイル一覧

  動作
添付ファイル一覧で選択された添付ファイルを開きます。
InternetExplorerのコモンダイアログを表示します。
メール参照の場合のみ使用可能です。添付ファイル一覧で選択された添付ファイルを削除します。
削除した添付ファイルは復元することができません。
補足 一覧の操作
    添付ファイルを一覧表示(ファイル名、ファイルサイズ)します。
添付ファイル一覧の選択( 単数選択を行えます)。
選択した添付ファイルが操作(「開く」)の対象となります。

4.制限事項

Exchange 2003 Service Pack 1 から、危険性の高い添付ファイルを引取ることはできません

一部の添付ファイルを引取るときに、以下のエラーが表示されて引取れないことがあります。

これは Outlook Web Access にファイルの種類と MIME の種類によって添付ファイルをブロックする機能が導入されたことに起因しています。
この既定の構成では、.exe、.bat、.vbs ファイルなどの危険性の高い種類のファイルを受信することはできません。

より詳細な情報が必要な場合、Microsoft社の公開している以下のサイトをご覧ください。